5−1 バルセロナの街
1 グエル公園
当初イギリス風住宅地として設計されたが、プロジェクトは失敗に終わり、幾つかのモデルハウスだけが完成しただけだった。その中の一つでガウディが住宅として使用していた建物は、現在ガウディ博物館となっている。1923年にグエル氏がこれらのモデルハウスをバルセロナに寄付して以来市営公園となった。−スペイン政府観光局資料から引用−
写真左から公園に入ったところ、2枚目中央の建物は市場を予定していたところで天井に破砕ガラスを使った飾りがあり(写真9枚目)その上は広場になっている(人影が見え、姿勢の良くなるモザイクのベンチ−写真5枚目−もある。そして眼下には、お菓子の家−元は門番小屋と管理事務所−と市街地遠望−写真6枚目−、遠くには地中海が見える)、3枚目は2重構造になっている道−上が馬車道、下が歩道−
歩道の柱に施されている彫像−洗濯女−、モザイクのベンチ、お菓子の家−門番小屋と管理事務所−
市場の前を飾っている噴水、市場天井の飾り
今は博物館になっているガウディの住い
2 車窓から
変わった建物(最初のはガウディ設計)
広場2枚、三枚目はカタルーニャ美術館
観光用のバス、泊まったBARCELO SANTS-下は、駅−、ホテルの窓からの朝焼け