5−3 崖の上の街 ロンダ

ロンダ山地を流れるグアダレビン川が作る「タホTajo」と呼ばれる深い峡谷を望む岩山の上に広がる街。写真右側が旧市街、そしてヌエボ橋(1793年に造られ、一時牢獄としても使われたこともあった−橋の下は100mの絶壁)を挟んで左側が新市街。−わがまま歩き「スペイン」から引用−

ヌエボ橋、橋と新市街

歩道に面した建物壁に填め込まれていたタイル絵

闘牛士、牛の像、場内、階段に填め込まれた闘牛のタイル、案内図

これは、スペイン最古(1785年)の闘牛場だ。客席は5000人収容で、闘牛する所は直径66mある。今は、施設が古くなったので、9月第2週の金・土・日のみ開催されているという。

 

地下は展示室になっていて、闘牛士のコスチューム(ゴヤ式)や資料が展示されていた

ソコロ広場(1枚目 右は、教会)に面したレストラン(2枚目)で昼食。ここは、壁面全部が闘牛の写真やポスター等で埋め尽くされていた。

 

 

 

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