ゴッホの部屋

自画像(65×54.5cm) 1889年 アルルにいたときのもの

 

アルルのゴッホの寝室(57.5×74cm) 1889年

 

オーヴェル・シュル・オワーズの教会、後陣(94×74.5cm) 1890年

 

 

ゴッホが晩年を過ごした、オーヴェル・シュル・オワーズ村へ行って来た(2005/05/26)。パリからバスで1時間ほど北にある。彼が2ヶ月間住んでいたラ・ブー亭の屋根裏部屋、絵に残している村役場や教会などが当時のまま保存・使用されている。烏が群れ飛ぶ麦畑も絵と全く同じ風景が広がっていた。

案内板、村役場、教会、麦畑、ラ・ブー亭、2ヶ月間住んでいたその屋根裏部屋(4畳くらいの広さ)、近くの公園にあるゴッホ像(ザッキン作)、近くの墓地に弟ティオ(右)と並んで永眠している(一面の蔦は、医師ガッシュの家からのものという)

気分はパリジャントップ    モネー