4 私のルーヴル  11 聖母戴冠

 

「聖母戴冠」

フラ・アンジェリコ 1435年

華やかな色彩表現が印象的なフラ・アンジェリコの傑作。初期ルネッサンスの遠近法が駆使され、視線は自然に前景から壇上へと導かれる。下は聖ドミニコの伝記とピエタ(中央)。−JTB 街物語 パリ−から

 

「若い婦人に贈り物をするヴィーナスと3美神」 

ボッテチェリェ 1480年頃

 

「聖痕を受けるアッシジの聖フランチェスコ」

ジョット・ディ・ポンドーネ 14世紀初頭

 

「受胎告知」だと思うけど、フランス語が読めない(>_<)

 

「ジャン2世善良王(1319−1364年)」

作者不詳で、現存する最古のフランス絵画のひとつ。1360年頃。横顔(プロフィール)による人物表現の起源は古代ローマに遡り、支配者の功績を永遠化する意味があるが、ここでは単なる理想化を超えてモデルの性格に迫る表現が見られる。−JTB 街物語 パリ−から

注:アクリル板越しなので、反射して見えにくい

 

 

気分はパリジャントップ     シャルダンの静物画