私のオルセー

オルセー美術館は、セーヌ川を挟んでルーブル美術館と向かい合っている。 1900年に完成したオルセー駅を改装して、1986年に美術館にしたもの。1848年から1914年の作品を展示している。因みにルーブルはそれ以前の作品、 バスチューユにある国立近代美術館には1915年以降の作品と区分けされている、という。

館内は、ストロボを使わなければ撮影は自由だ。そこで、見てきた絵を作家別に掲載してみた。目も眩むような名画ばかりで、驚いた。

 

 

(上段)ソルフェリノ歩道橋からセーヌ川の上流側を撮ったもので、右に見えるのがオルセー美術館、対岸の橋(ロワイヤル橋)の左に見えるのがルーブル美術館だ。(中段)オルセーの 4階テラスからセーヌ川越しに見えるルーブル美術館、対岸から見たオルセー美術館 (下段)出入り口付近 、展示室、豪華なレストランの内部(以前はホテルだったという)の様子。

注:写真を差し替えました

気分はパリジャントップ   ルノアール